ハーブ(Herb)とは、一般的に生活に役立つ香りのある植物を指します。

その中でもハーブに含まれている成分を、健康管理や美容を目的に活用する領域を「メディカルハーブ」と呼びます。

メディカルハーブの1つ1つは、それぞれが健康や美容に役立つ働きを持っています。
植物自身の力強い生命力は、ココロとカラダの調子を整えて、日々の暮らしを穏やかにします。

お身体の調子、生活習慣、心の状態等をトータルに考えて、ご自分のココロにもカラダにも合ったハーブや、季節の変化や体調の変化に応じたオリジナルのブレンドをご提案させて頂いて、皆様の日々の生活をより一層元気に素敵にパワーアップ。

そんな作用がハーブには期待できると考えます。
講座をきっかけに、ハーブのある暮らしが今まで以上に皆様をハッピーにするきっかけとなりますように…

メディカルハーブの歴史→紀元前400年前、古代ギリシアの医師であるヒポクラテス「体液病理説」約400種類のハーブを処方したことが起源とされており、ドイツでは約1000年間、メディカルハーブが修道院医学として医療の基盤となっていた。
ちなみにアロマセラピーは10世紀に植物の蒸留法を発見したことが起源になる。